足の内側の骨が飛び出している人いませんか?
これは外頸骨と言い偏平足の人に多い症状です。
人によって膝から下の湾曲や捻転の度合いが 違います。
膝の皿を真上にして足先の向きが 内側に向いている人に多い症状です。
出っ張っている骨に脛の内側から後脛骨筋がうちくるぶしの 後ろを通って出っ張り(舟状骨)についています。 偏平足の人は、ここに種子骨が介在し骨が飛び出すのです。
若いうちは足の内側にひねった際痛みとなってでます。
大人になると、徐々に強くなりあまり痛まなくなってきます。
自分の足を観察してみましょう。