腰が痛いとき温めるか、冷やすか 良く聞かれます。
腰痛の判断は内臓からくる痛みを除き 骨格筋の痛みで判断すると 慢性的に徐々に痛みが出たとき 極端な運動や労働をして翌日や翌々日に 痛み出したときは温めたほうが良いでしょう。
急性腰痛は、物を持ち上げた際ギクッとなったり かがんだ際急に痛くなったときは 筋肉の繊維が傷めた際に起こる 腰痛の為、程度が軽くても冷やしたほうが 良いでしょう。
もちろんお風呂で温めると 痛みが増強します。
どちらも座っている姿勢が良くありません。
高さのあるイスに座るか寝転がって 休んだほうが良いです。
アルコールは急性腰痛の場合 3日はやめましょう。
慢性腰痛は筋肉が緩むので 適量なら飲んでも構いません。 ご参考まで。